上海音楽学院
この大学のポイント
上海音楽学院の基本情報
- 住所
- 上海市徐匯区汾陽路20号
- 校内の位置
- 老院長楼2階
- 事務所名称
- 留学生弁公室
- 業務時間
- 08:30-11:30
- 13:30-17:00
- 立地特性
- 沿海/大都市/中心部
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1955年
- 空港出迎え(指定期間)
- なし
- 空港出迎え(指定期間外)
- なし
- 出迎えをする空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、旭川、札幌、仙台、茨城、新潟、富山、小松、静岡、岡山、広島、高松、松山、福岡、佐賀、長崎、鹿児島、那覇
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 2人
- ベトナム
- 4人
- 韓国
- 3人
- アメリカ
- 2人
- ロシア
- 2人
- イタリア
- 2人
- 語学留学生の総数
- 21人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 30%
- 東南アジア
- 30%
- 西アジア
- -
- ヨーロッパ
- 30%
- アフリカ
- -
- 北米
- 10%
- 中南米
- 若干
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 60%
- 31~40歳
- 35%
- 41~60歳
- 5%
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 5.3人
- レベル分け
- 4段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 20~22コマ
- 日本語学科の有無
- なし
クラス数
- 零起点
- 1
- 初級一
- 1
- 中級一
- 1
- 高級一
- 1
クラス数
- 零起点
- 1
- 初級一
- 1
- 中級一
- 1
- 高級一
- 1
カリキュラム
- 初級一
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 漢字
- 2
- 中級一
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 閲読
- 2
- 漢字
- 2
- 高級一
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 閲読
- 2
- 漢字
- 2
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 80元/日
- 2人部屋1人
- 80元/日
- 2人部屋2人
- 40元/日
- 保証金
- なし
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 150元/月
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- なし
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- なし
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校門前
- ATM
- 校門前
- 郵便局
- 0.3km
- スターバックス
- 0.4km
- マクドナルド
- 0.6km
- KFC
- 0.3km
- 大型スーパー
- 0.3km
- 地下鉄最寄り駅
- 0.4km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 500元
- 500元
- 授業料
- 9,000元
- 17,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 12年秋学期
- 申請締切り
- 06月30日
- 入学手続き
- 未定
- 授業開始
- 未定
- 中間テスト
- 11月上旬
- 期末テスト
- 01月上旬
- 終了
- 01月上旬
- 年度・学期
- 13年春学期
- 申請締切り
- 12月30日
- 入学手続き
- 未定
- 授業開始
- 未定
- 中間テスト
- 05月上旬
- 期末テスト
- 07月上旬
- 終了
- 07月上旬
- 海外保険
- 中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- 要
- その他
上海音楽学院の写真
「上海音楽学院」ページからのお問合せ
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上海音楽学院は1927年に創設された中国で最も古い高等音楽教育機関である。音楽専門高校の卒業生など音楽分野でのエリートたちが集まっており、学科によっては入試倍率が数十倍に及ぶ難関校である。
特に声楽科、ピアノ科、管弦楽科などは学校創設以来の長い歴史を持ち、卒業生は中国国内にとどまらず日本を含めた世界中のオーケストラなどで活躍している。
上海市中心部に立地しており、バスや地下鉄などの交通の便が非常に良い。また、商業施設も多数あり生活面で困ることは一切ない。それに反して学校周辺はそれほど喧騒というわけでもなく、学内はかえって静寂である。
留学生は毎学期100人以上いるが、大半が音楽を学ぶ本科生、研究生などであり、語学留学生部門はこじんまりとした小規模である。
第二外国語で日本語を学ぶ学生もいないため、互相相手の確保では苦労することになるだろう。また、学費や寮費もかなり割高であるが、上海中心部という立地、少人数クラスであることを考えると致し方ないだろう。
追加費用が必要となるが、二胡や琵琶といった中国の民族楽器を学ぶこともできる。中国で一二を争う音楽大学の教員から指導を受けられるチャンスなどそうそうあるものではない。そういった方面に興味を持つ定年退職者層にもお勧めできる。